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中国地整局長表彰/県内3社が優良工事受賞/業務は開発コンなど5社

 2026年度の国交省中国地方整備局長表彰が発表され、県内からは優良工事施工団体に共栄組、こおげ建設、平井工業の3社、優良業務履行団体に開発コンサルタントが選ばれた。また県内を履行場所とする業務4件で県外4社が受賞したほか、安全管理優良団体として県内4社が選定されている。各工事・業務を担当した技術者も優秀・優良技術者として顕彰し、表彰式はきょう22日、広島市内で執り行う。(12面に関連記事)
 優良工事施工団体は管内25団体・25件、優良業務履行団体は19団体・28件。安全管理優良団体と安全管理優良技術者はそれぞれ21団体・21人だった。
 鳥取県内の工事・業務に関係する受賞者は次の通り(個人名は敬称略。カッコ内は各表彰の受賞技術者)。
◎優良工事施工団体・優秀建設技術者
※一般土木
▼共栄組(田中隆文)=令和5年度北条道路国坂地区第1改良工事
※維持修繕
▼こおげ建設(廣田大輔)=令和6年度鳥取管内西部維持工事
▼平井工業(精山英明)=令和7年度日野川外維持工事
◎優良業務履行団体・優秀建設技術者
※土木
▼荒谷建設コンサルタント(西岡優佳)=令和7年度大山砂防管内自然環境調査業務
▼開発コンサルタント(前田健一朗)=令和6年度鳥取情報管理業務
▼長大(日高卓也)=令和7年度津ノ井バイパス橋梁予備設計業務
▼東京建設コンサルタント(田中亨介)=令和6年度千代川改築検討外業務
▼復建調査設計(楢崎茂)=令和7年度鳥取西部地域道路計画検討業務
◎安全管理優良団体・安全管理優良技術者
▼井木組(福安規祐)=鳥取港千代地区防波堤(第1)(西)工事
▼井中組(酒井良太)=令和6年度天神川西尾砂防堰堤工事
▼平井組(岩西響輝)=令和6年度大山砂防御机3号砂防堰堤工事用道路工事
▼やすなが工事(嶋澤茂樹)=令和6年度鳥取管内東部保守工事

県内企業の受賞工事3件(上から共栄組、こおげ建設、平井工業)

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東部建築/屋根改修の実施設計に/県福祉相談センター本館

 県東部建築住宅事務所は鳥取市江津にある県福祉相談センター(=写真)の屋根改修工事に伴う実施設計に入った。老朽化した屋根などを改修することにしており、来年度以降の工事に向けた準備を進める。
 改修する屋根は福祉相談センターの本館(鉄筋コンクリート造2階建)で、これまでの調査では劣化した部分を多く確認している。工事の基本計画は、既存の石綿化粧瓦をカラーガルバリウム鋼板にカバー工法で改修。屋上の防水については陸屋根、車寄せ屋根を含む工事を計画しており、今後すすめる調査で改修工法について決める。
 また、外壁については劣化部を対象にした「ひび割れ」「タイルの浮き」「コンクリート欠損」などを樹脂の注入や充填工、シーリングの打ち替えで改修。また、ベランダの床についても塗膜防水などで対応する見通し。同事務所では施設の管理者と調整しながら実施設計を進めることにしており、工事費は今のところ1億円程度を見込んでいる。

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美創会が寄付金を贈呈/ベトナムの児童施設に

 美保テクノスの安全協力会「美創会」は19日、ベトナム・ホーチミン市近郊の「デュウファップ寺」を訪れ、寄付金を贈呈した。
 同寺は1977年に設立され、現在は18歳未満の子ども約150人が生活。一般家庭と同じように、小学校から高校、大学への進学や就職までを支援し、子どもたちの自立を後押ししている。
 寄付金を受け取った寺の代表者は「心温まるご支援をいただき、ありがとうございます。寄付金は子どもたちの学費や食費に充て、大切に活用させていただきます」と感謝を述べた。
 美保テクノスは同寺への支援を毎年継続しており、野津健市社長は「支援したいという方がおられましたら、当社までお届けいただければ責任を持って現地へお渡しします。今後も継続して支援を続けていきたい」と協力を呼び掛けた。

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地域インフラを考える/県測協主催で技術講演

 県測量設計業協会(大西幸人会長)主催の技術講演会がエースパック未来中心で17日開かれ、今後の地域インフラマネジメントについて学んだ。
 大西会長が「地域が発展するためにインフラ整備は必要不可欠。今、そのインフラをどうやってマネジメントしていくかが問われているので、今日はその参考にしてもらいたい」とあいさつ。
 講演会では、アサヒコンサルタントの砂川裕二氏、西谷技術コンサルタントの磯本英孝氏=写真=、シンワ技研コンサルタントの足田早瀬氏がBIM/CIMの活用事例を紹介。このうち、アサヒコンサルタントの砂川氏は橋梁設計における活用事例を発表。地元説明用に3次元モデルを使用したほか、レーザー測量を使った維持管理業務について解説した。
 また、鳥取大学大学院工学研究科の黒田保教授が「とっとり道守養成講座」について講話した。「高齢化するインフラが増えていき、人口が減少していく中で、地域インフラは地域で守っていく必要がある」と訴えた。このほか、県土整備部技術企画課の中口寛課長、同部治山砂防課の廣田繁雄課長も講演した。

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若手表彰制度創設/県内企業から9人受賞/県内関係は計14人

 国土交通省中国地方整備局は今年度、前年度に完了した工事・業務で貢献のあった若手技術者を顕彰する「若手優秀技術者表彰」を新たに創設した。中国管内で工事47人、業務56人が選ばれ、県内企業からは工事で7人、業務で2人が受賞した。また県内で実施された業務で県外企業所属の5人が選出されている。局長表彰として実施し、式典は22日に広島市内で挙行。受賞者は次の通り(敬称略)。
◎若手優秀技術者(工事)
▼西東脩真(井木組)=令和6年度北条道路松神地区外第3改良工事
▼田中雄大朗(馬野建設)=令和5年度北条道路由良川橋第3下部工事
▼平井政輝(岡田電工)=令和6年度鳥取自動車道釜坂第1トンネル外照明設備工事
▼米山和希(こおげ建設)=令和7年度鳥取国道維持出張所管内交安施設工事
▼矢倉裕也(平井組)=令和6年度北条道路松神地区第2改良工事
▼上口達哉(藤原組)=令和6年度鳥取河川国道事務所管内防災第1工事
▼柳原琉人(やまこう建設)=令和7年度志戸坂峠防災福原地区改良工事
◎若手優秀技術者(業務)
▼池本雅人(荒谷建設コンサルタント)=令和6年度津ノ井バイパス測量業務
▼長谷川剛基(建設技術研究所)=令和6年度千代川樋門耐震性能照査業務
▼兵頭篤(中電技術コンサルタント)=令和6年度倉吉管内電気通信設備詳細設計業務
▼磯本英孝(西谷技術コンサルタント)=令和7年度倉吉管内交安測量設計業務
▼中井貴彬(西谷技術コンサルタント)=令和7年度岡山国道管内防災設計業務
▼中島健一(パシフィックコンサルタンツ)=令和6年度千代川危機管理検討業務
▼古山卓司(三井共同建設コンサルタント)=境港港湾施設整備効果検討業務

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全国4件の優良業務に/エクス・プランが栄誉/国交省官庁営繕部表彰

 株式会社エクス・プラン(米子市米原7丁目、田村志郎社長)が、2026年度の国土交通省大臣官房官庁営繕部表彰として佐藤由美部長から優良業務の表彰を受けた。東京・霞が関の中央合同庁舎の設備改修の設計業務で、優れた設計内容が評価された。
 中央合同庁舎第3号館外1件(R6)設備改修実施図面作成等業務で、照明器具のLED化、照明制御装置、配線などの更新設計、照明器具組込み型の空調吹出風量調整機構の検討報告書の作成など。 照明制御器の設置で、微動検知人感センサの感知範囲、点滅区分を整理することで、制御エリア数や最小制御範囲の適切な計画を提案。制御エリア、制御範囲を図と表で表現するなど、施工時に理解しやすい設計図書表現とする工夫などが、他の模範としてふさわしい優良業務と認められ、26年度の官庁営繕部の優良業務対象4件のうちの1件となった。他の3件は、日建設計、西栄設備事務所、アルセッド建築研究所。
 官庁営繕部発注の業務の受注は、エクス・プランにとって初めて。大臣室などで構成する中央合同庁舎第3号館での業務の履行にあたっては、調査日程の調整なども必要だったという。
 管理技術者を務めた田村社長が、都内であった表彰式に出席し、受賞者を代表して謝辞。「弊社は設備設計事務所で、元請業務も多数あるものの下請業務として携わる場面も多いため、業務表彰を受けることは珍しい」と振り返り「今回の受賞を励みに、今後も更に精進したい」と抱負を述べた。

重要なお知らせ

◆重要文化財尾﨑家住宅 防災施設整備工事の募集要項を公開中
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【募集要項】

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